グローブ試合ルール概要

ダウンについて

①ダウンの種類
・足の裏以外がリングにタッチした場合
・ロープが無ければダウンしたと思われる場合
・防戦一方でパンチが返せない又は返していても相手選手に向き合えない状態
・クリーンヒットをもらい頭が跳ね上けられたり、その後の対応がすぐ出来ない状態
※ダウンはレフリーの宣言による場合とジャッジ及び本部席からのイエローフラッグ投入による場合があります。

②ダウン後
・1R2回ダウンするとKO負けとなります
・1Rに1回、2Rに1回、3R目に3回目のダウンをした場合もKO負けとなります
・ダウンをした場合、レフリーが8カウントを数えた後、片足を90度あげてファイティングポーズをとるよう指示する場合があります。この時、下記のような状態の場合はTKO負けになります。
a)足が90度にあげられない
b)ファイティングポーズが出来ずヤジロベーのような状態のまま
c)足を上げてもふらついて静止できない
d)足を上げてもコーナーやロープに寄りかかったり、つかんだりする

③出血
・鼻血、カットがあった場合に出血が止まらない、血が滴り落ちる状態はストップとなります。パンチによる鼻血、カットの場合はKO負け、パンチ以外によるものはそのラウンドまでの判定により勝敗を決めます。

ポイント

  1. 10ポイントマストシステム
    ・必ずどちらかが10ポイントになるのがマストシステムです。
    ・ダウンがあった場合は10-8、どちらかの選手が優勢だった場合10-9
    ・減点があった場合

    劣勢の選手が減点 10-9(-1)=10-8
    ダウンした選手が減点 10-8(-1)=10-7
    優勢の選手が減点10(-1)-9=10-10
    ダウンを奪った選手が減点10(-1)-8=10-9

  2. ポイントは練習してきた日頃の成果が出て、手数の多い選手に振ります。1Rに3回のクリーンヒットよりも1Rの間旺盛に手を出しガードの上からでもナックルがきちんとヒットしている選手にポイントが有利になります。また、王座決定戦などで引分判定の場合も、優勢点は手数の旺盛な選手になります。
  3. ファールの状態でのパンチはマイナスポイントになります。ファールの状態とは下記のような状態です。
    ・頭から突っ込んでグローブが頭より相手選手側で構えられていない
    ・相手の腕やグローブを押さえたままパンチを出す
    ・押しながらパンチをだしたりロープの反動を利用してパンチをだしたりする
    ・肩で押す、相手選手を持ち上げる、相手選手を投げる
  4. 応援者(セコンド、一般の応援の方)からの非紳士的な声援はラウンドが拮抗している場合マイナスポイントになります。
    ・相手選手を見下すような声援
     例:相手は何もできないから、パンチ無いよ、下手だから、立ってるだけで勝てるよ、弱い弱い楽勝 等
    ・反社会的やじ
     例:殺せ、締めろ、潰してやれ 等
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